【シンポジウム】グローバル実践型特別シンポジウムを開催

本学は3月15日、「グローバル実践型教育特別シンポジウム」を本学国際交流会館にて開催しました。

シンポジウムでは、本学大学院環境生命科学研究科の吉川賢教授が、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学(UBC)と共同で実施したCo-opプログラムの取り組みについて説明しました。また、新潟大学教育・学生支援機構キャリアセンターの西城秀俊教授が「長期・有償型インターンシップ」の教育的効果について、京都産業大学のコーオプ教育研究開発センター運営委員である経済学部の田中寧教授と同センターの大西達也課長が、コーオプ教育の日本における有効性と同大の取り組みについて解説しました。

シンポジウムの後半では、講演者による総合討論を行い、会場からも今後のグローバル実践型教育や日本におけるインターンシップの在り方について活発な意見や質問が飛び交いました。