三村センター長が、井原市と岡山シーガルズの包括連携協定締結式に出席しました。

2022年8月3日、子どもたちの健全な心と身体の育成、市民の健康増進、人権尊重思想の普及と発展、双方の魅力発信、その他地域活性化やバレーボールの振興・発展に取り組むことを目的に、井原市と岡山シーガルズが包括連携協定を締結しました。

岡山大学は、槇野博史学長が「岡山シーガルズの活躍に向けた民間活力活用推進協議会」(略称・シーガルズ協議会)の委員をつとめ、また、岡山地域発展協議体の場でスポーツによるまちづくりの議論を深めてきました。そして、東京五輪後の地域社会でのレガシーの創出とスポーツによる地方創生、グローバル展開の支援を行っています。

井原市役所で開催された締結式には、井原市より大舌勲市長、猪原愼太郎副市長、伊藤祐二郎教育長や担当部局、岡山シーガルズ株式会社からは 河本昭義代表取締役、高田さゆり取締役、丸山 亜季主任、岡山大学からは三村 聡センター長が岡山シーガルズ顧問として出席しました。

なお、三村センター長は、井原市の総合計画や地域創生総合戦略の策定はじめ、同市の多くの施策に岡山大学のSDGsや社会連携の推進活動の視点から深く関わっています。