【留学生のまちづくり】留学生のいちご狩り体験(矢掛町)

2016年4月9日(土)に留学生7名、日本人学生1名が矢掛町の「水車の里フルーツトピア」を訪れ、いちご狩りを体験しました。ドイツ、インドネシア、アメリカ、英国、ニュージーランド、カナダからの留学生のほとんどが初めてのいちご狩りということで、楽しい時間を過ごしました。いちご狩りを楽しんだ後は、矢掛町の矢掛商業高校跡地へ移動しました。留学生たちは自国のいちごについて発表資料を用意し、地元の小中高生に向けて発表を行いました。その後、矢掛町の中心地を散策し、歴史豊かな町並みを見学しました。矢掛町のゆるキャラ「やかっぴー」にも出会いました。散策の後は、矢掛商業高校跡地へ戻り、扉に絵を描く共同作業を通して、さらに交流を深めました。地元のテレビ局の取材も受け、充実した1日となりました。