【留学生のまちづくり】留学生が保育園児と交流(矢掛町)

本年、最後の活動となる矢掛町の保育園児との交流会を行いました。2016年1月9日に留学生7名と日本人学生4名が失掛町の保育園を訪れ、3~5歳の保育園児たちと一緒に新春らしく、たこを作り、近くの河川敷でたこ揚げをしました。晴れ渡った空のもと、自分たちで作ったたこを揚げました。中国、アメリカ、台湾、ドイツからの留学生たちが日本の小さな子どもたちと交流をしました。

保育園の子どもたちとお別れをした後、矢掛にある水車の里フルーツトピアに移動し、うどんやピザを作る体験をし、みんなでおいしくいただきました。

留学生のまちづくりとしての本年度最後の活動は、今年で一番楽しかったという声も聞かれるなど充実した内容となりました。2015年度は矢掛町「輝け!江良元気会」の協力をいただき、様々な活動を行うことができました。1年間の試みを検証し、来年度の活動がさらに充実したものになるよう、計画をたてます。