【留学生のまちづくり】小学校でのマレーシア留学生との交流会(矢掛町)

2016年7月9日(土)、矢掛町立中川小学校にマレーシアからの留学生7名が訪れ、交流会を行ないました。まずは、留学生が資料を使って、マレーシアの言語、食べ物、宗教、文化について発表しました。発表の後、留学生に教えてもらいながら、マレーシアのダンスをしたり、遊びをしたりして、楽しみました。その後、家庭科室に移動して、4つのテーブルに分かれ、フルーツポンチを作りました。留学生と子どもたちは役割分担をし、協力して調理をしました。フルーツポンチを食べながら、質問をするなど交流の時間となりました。そして、記念撮影をして、中川小学校を後にしました。

午後は江良地区へ移動し、準備してくださっていた流しそうめんをおいしくいただきました。7人中6人がイスラム教徒だったので、めんつゆもハラルのものを用意しました。流しそうめんを食べ、竹で作った水鉄砲で遊び、楽しい初夏のひとときとなりました。いつも楽しい企画を用意してくださって、感謝です。留学生にとってもよい思い出となったことでしょう。