【実践型授業】多職種連携と地域包括ケアのワークショップ

実践型授業:多職種連携と地域包括ケアのワークショップ

担当:医歯学総合研究科・浜田淳、地域総合研究センター・山川路代

場所:岡山県笠岡諸島北木島

履修者・参加者:30名(うち教員4名)

2016年10月29日(土)~30日(日)、北木島の研修施設「石切の社」を拠点として、フィールドワークを含む特別講義を行った。

学生はグループに分かれて、デイサーピスや公民館で島民の方々に今までの暮らしや現在の暮らしなどについてインタビューを行い、グループ毎に地域の課題をまとめた。さらに、その課題に対して個々人が1ヶ月以内に取り組めることを発表した。

次回は、12月3日(土)13時から、笠岡市保健センターにて300名の笠岡市の愛育委員や栄義委員の方々とともに、市民公開調座を行う予定。

開催にあたり、NPO法人島づくり海社にご協力いただきましたことに心より感謝申し上げます。(山川 記)